電気工事施工管理技士が電気工事の現場で行う4大管理とは?
こんにちは!愛知県犬山市に施工拠点を置き、東海三県にかけて電気設備工事、電気土木工事といった電気工事を行っている建設業者、有限会社余語電気工事です!
電気工事士が取得することで役立つ資格の1つに電気工事施工管理技士というものが挙げられますが、この資格の所有者は現場で4大管理という業務を行います。
今回は電気工事士としてキャリアアップを目指していくための参考にしていただけるよう、電気工事施工管理技士が行う4大管理の業務内容について、詳しくご紹介いたします。
電気工事と4大管理
電気工事の現場において行われる4大管理の内容を、順にみていきましょう。
まず代表的な管理として行われるのが、現場全体における作業内容を確認しつつ、施工品質を高く保つための品質管理です。
大規模な電気工事の現場では複数のスタッフが働きますが、一人一人のスタッフは自身が手掛ける作業に集中しており、全体を統括する人間が必要です。
その役割を担うのが、電気工事施工管理技士の資格所有者となっています。
続いて挙げられるのが、品質を保ちつつ工期通りに施工を終わらせるための工程管理です。
電気工事が終わらなければお客様の生活や仕事に支障が出てしまうことになるため、電気工事は工期を守って終わらせることが重要だといえます。
現場の総合的な管理
電気工事の4大管理として次に挙げられるのが、危険な存在である電気を適切に扱うための安全管理です。
スタッフと現場の安全を守りながら施工を進めていくためには、この作業が欠かせません。
そして4大管理のもう1つとして挙げられるのが、施工費用を適切な範囲に収め、利益を出すための原価管理です。
これらの総合的な管理業務が行われることで、電気工事業界は初めて適切にその業務を行うことができます。
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