こんにちは！東海三県で業務を行っている有限会社余語電気工事です！
建設業者である弊社は、愛知県犬山市に本社を構え、電気設備工事や電気土木工事などを手掛けております。
皆さんは、電気工事と電気通信工事の違いが分かりますか？
電気工事の仕事に携わるうえで、どんな工事を行っているのかを知ることは、非常に重要です。
そこで今回は、電気工事と電気通信工事の違いについて、取り扱う資材や設備などに絞って解説いたします。
なお、現在弊社では、新規現場スタッフを募集しております。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡くださいませ。

電気工事で扱う資材

電気工事とは、電気設備の設置などを行う工事です。
基本的には、電圧が48V以上の高圧電気設備を取り扱います。
代表的な電気工事として、電灯設備工事や幹線設備工事、コンセントの設置工事、防災設備工事などが挙げられます。
取り扱う資材は幅広く、照明器具や火災報知器、空調機器などがあります。
また、分電盤や変圧器、電線、電線を保護するための管なども扱います。
取り扱う資材の中には、電圧の高いものも存在し、少しでも扱い方を間違えると、大きな事故につながってしまうため注意が必要です。
そのため、施工に必要な資格は多く、あらゆる知識や技術を身につける必要があります。

電気通信工事で扱う資材

電気通信工事とは、インターネットや電話といった、情報通信設備の設置などを行う工事のことです。
主に、電圧が48V未満の低圧電気設備を取り扱います。
電気通信工事の代表的な工事として、LAN工事や電話工事、弱電設備の工事、放送設備工事などが挙げられます。
電気工事に比べてサイズの小さい設備を取り扱うことが多く、例えば、LANケーブルやサーバー、ルーターなどがあります。
一般家庭を対象とした施工も多く、電気工事よりも、より身近に感じやすい施工です。
また、電気工事に比べて低圧の電気設備を主に取り扱うため、感電による危険性は少ないといえます。
だからといって、事故やトラブルがないわけではないので、注意して工事を行う必要があります。

【求人】新規スタッフ募集中！

現在弊社では、新規現場スタッフを募集中です。
愛知県丹羽郡、小牧市、岐阜県各務原市などを中心に、電気設備工事や電気土木工事を行います。
ご応募にあたって、経験の有無は一切問いません。
情熱や目標をもって仕事に取り組める方であれば、どなたでも大歓迎です。
経験者の場合、給与面などで優遇いたしますので、即戦力として活躍していただけることを期待しております。
ぜひ、弊社で電気工事士として働きながら、社会や地域の発展に貢献しませんか？
ご興味のある方は、どうぞお気軽にご応募くださいませ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。