こんにちは！有限会社余語電気工事と申します！
愛知県犬山市に事務所を構える弊社は、電気設備工事や電気土木工事などを手掛けている建設業者です。
東海三県を中心に、地域の発展に尽力しております。
認定電気工事従事者の資格についてご存知ですか？
電気工事士の仕事で活躍するなら、ぜひ取得しておきたい資格です。
そこで今回は、認定電気工事従事者についてご紹介いたします。
なお、現在弊社では、新規現場スタッフを募集しております。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡くださいませ。

認定電気工事従事者とは？

「認定電気工事従事者」とは、「第二種電気工事士」では施工できない簡易電気工事に従事できる国家資格です。
簡易電気工事とは、600V以下の自家用電気工作物の電気工事のことを指します。
ただ、ネオン設備や電線路、非常用予備発電に関連する工事はできません。
「認定電気工事従事者」を取得するためには、講習を受けるか申請をするかの2通りがあります。
つまり、取得するために資格試験などを受ける必要がなく、取得難易度は低いといえるでしょう。
取得条件は、現在所持している資格の種類や実務経験年数によって異なります。
例えば、「第二種電気工事士」の資格を持っている場合は、「認定電気工事従事者」の特別講習を受けることで取得可能です。
ただ、「第二種電気工事士」として電気工事の実務経験が3年以上ある場合は、講習は免除され、申請だけで「認定電気工事従事者」の資格を取得できます。
そのため、今すぐ認定電気工事従事者が必要でない人は、「第二種電気工事士」を取得し、実務経験を積んでから取得するとよいでしょう。

認定電気工事従事者は必要？

結論から述べると、必要であるといってよいでしょう。
必要であるといっても、無理して取得することはありません。
試験がなく、講習も短期間で終わることから簡単に取得できるため、取得しておいて損はないというのが正しいでしょう。
「認定電気工事従事者」の資格を取得すると、一般用電気工作物と600V以下の自家用電気工作物の工事に携わることができます。
つまり、仕事の幅が広がるのです。
そのため、「第二種電気工事士」の資格を取得した後、より活躍の場を広げたい人は、取得するとよいでしょう。

【求人】新規スタッフ募集中！

現在弊社では、電気設備工事一式や電気土木工事一式の現場を手掛けるスタッフを募集中です。
愛知県丹羽郡、小牧市、岐阜県各務原市といった東海三県に住む方が通勤可能です。
弊社では、経験者だけでなく、未経験者も歓迎しております。
未経験の方は、現場作業や道具の使い方など、慣れない作業で不安に感じることも多いでしょう。
しかし弊社なら、経験豊富な先輩スタッフが丁寧に指導いたしますので、安心して働けますよ。
ご興味のある方は、どうぞお気軽にご応募くださいませ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。