1級電気工事施工管理技士の難易度と合格率は?
こんにちは!愛知県犬山市に事務所を構え、電気工事、電気設備に関する施工を一括で承っております有限会社余語電気工事です。
電気工事をするには電気工事士、工事現場の施工管理を行うには電気工事施工管理技士の資格が必要です。
電気工事施工管理技士は、多くの電気工事会社で必要とされており、キャリアアップに取得される方も少なくありません。
今回は、1級電気工事施工管理技士の難易度と合格率についてご紹介します。
1級電気工事施工管理技士とは
電気工事施工管理技士は、電気工事の現場で工程・品質・原価・安全の4大管理を行います。
管理とは、現場全体の動きを把握し、品質基準に沿った工事を、納期までに予算内で安全に完成させる仕事です。
1級電気工事施工管理技士は、大規模な現場で施工管理を行い、扱う仕事の幅も広く、需要が高い資格といえます。
現場・営業所ごとに設置義務がある主任技術者・専任技術者になることや、監理技術者の資格申請をすることも可能です。
1級電気工事施工管理技士の難易度と合格率
1級電気工事施工管理技士試験の難易度は、毎年4割~5割程度の合格率であり、ほかの電気系資格と比べてもやや難しいかもしれません。
受験者の約8割が電気の仕事に携わっており、現場経験と試験までの十分な勉強で取得できる資格といえます。
そのため第一種電気工事士の資格保有者や現場経験が長い方は、2級ではなく1級を受験することが多いようです。
1級電気工事施工管理技士は独学でも狙える
電気工事施工管理技士の試験は、独学でも合格を狙える資格です。
実際に電気設備業界に携わっている電気工事士が、現場の経験と自習で合格しています。
独学は出費を抑え自分のペースで勉強できますが、わからないことは自分で解決しなければなりません。
同僚や先輩からアドバイスをもらい、市販のテキストや過去問題集を繰り返し解いて合格を目指しましょう。
また通信講座や講習を利用し、確実に合格を目指すのも得策です。
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