こんにちは！拠点を愛知県犬山市に構え、丹羽郡や岐阜県各務原市などを中心に、建設業の電気設備工事などを承っている有限会社余語電気工事です。
電気工事士を目指している方にとってまず第一の壁が、志望動機をどのように書くかだと思います。
そこで今回のコラムでは、電気設備工事士になるための志望動機の書き方についてご紹介します。

就職後の働き方を具体的に伝える

この仕事になぜ興味をもったのかを書くことは重要なポイントですが、できれば就職した後のことを具体的に触れた方が良いです。
例えば既に何かの資格を持っている方や、学生の時に電気系の学部に在籍していた方は、その資格や経験をどのように生かしながら働いていきたいかといったことや、まだ資格を持っていない場合であれば、早い段階で資格を取得したいことをアピールしてみましょう。
そして最終的には管理職のポジションを目指したい、などということにも触れていけば、やる気は伝わるはずです。

就職したい理由を伝える

面接官側の考えとしては、なぜこの職種にあえて就職したいのかが気になるポイントになります。
例えばインフラに関わる仕事をして社会に貢献したい、という理由だと電気工事士でなくても、土木工事や管工事などでも良いことになります。
他の業界ではなく、電気工事士を選んだ理由を明確に記載し、面接でも確実に答えられるように練習をしておきましょう。
皆様が真剣に向き合って書き上げた志望動機は、きっと面接官にも伝わるはずです。

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弊社に興味を持ってくださった際には、まずはご一報いただけますと幸いです。
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