こんにちは！愛知県犬山市に事務所を置き、東海三県において電気設備工事、電気土木工事などの業務をお受けしている建設業者、有限会社余語電気工事です！
この記事をご覧くださっている方は、現在電気設備会社との提携をお考えになられている施工業者様ではないかと思います。
そこで今回は皆様に参考にしていただけるよう、電気設備工事の提携時に注意すべきいくつかの点について、ご紹介いたします。

対等な関係を意識する

電気設備工事における他社との協力関係を結ぶ際には、2社間に規模の大小の差があるケースが多くなりがちです。
下請けなどの形で施工に携わる人員や技術力をご提供し、代わりに受注の獲得などのメリットを得ていくという形式での協力が行われるケースが少なくありません。
そのこと自体には問題はなく、相互にメリットが生まれ、成長を目指していけるWin-Winの関係を築けることも多いでしょう。
しかし場合によっては、規模の大きい業者が規模の小さい業者から労働力を一方的に搾取するという構図が生まれてしまう場合があります。
そういった提携の形になってしまわないよう、事前に相互にメリットを得られる形での契約か、きちんと確認しておきましょう。

施工における責任の所在

電気設備工事を下請けなどの形で行うケースにおいて、注意しておきたいのが責任の所在です。
稀にではありますが、電気設備工事の現場などで施工ミスなどが生じた際に、下請け側の業者に責任を被せるような契約が結ばれてしまうケースがあります。
不利な契約でデメリットを被ってしまうことがないよう、施工における責任の所在についても正しく理解しておきましょう。

余語電気工事では協力会社様を募集中！

余語電気工事では電気工事の現場において、協力し合える施工業者様を募集しています。
お互いの強みを活かし、困った時にフォローし合える関係を築いていければ嬉しく思います。
他社との提携をお考えの際には、ぜひ余語電気工事へご連絡ください。

【求人】余語電気工事では新規スタッフを募集中！

余語電気工事では新たに、電気工事士志望者の方を募集しています。
丁寧な育成体制をご用意しており、未経験からでも一流の技術者を目指していただけるのが弊社の強みです。
もちろん経験者の方にはご満足いただけるだけの厚遇をご用意しますので、ぜひ弊社で多彩な施工に携わっていきませんか？
ご応募をお待ちしています。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。