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知っておこう!電気土木工事で扱う地中埋設管路とは?

こんにちは!拠点を置く愛知県犬山市から東海三県にかけて、電気設備工事・電気土木工事などのご依頼を承っている建設業者、有限会社余語電気工事です!
電気工事士は電気に関する様々な施工を手掛ける職業であり、その業務の1つに電気土木工事という施工が挙げられます。
そこで今回は求職者の方へ向けて、電気土木工事において扱う地中埋設管路と呼ばれる施工について、その概要をご紹介いたします。

地中埋設管路とは

電気土木
まずは地中埋設管路について、その具体的な内容をみていきましょう。
地中埋設管路とはその名の通り、地中に電線を埋設し、管で保護した管路を設けることによって電線の保護を行うことを指します。
この管にはいくつかの種類があり、VVF・VVRケーブルといった管が使用される場合と、鉄やコンクリート、強化プラスチックなどの素材が用いられる場合があります。
現場環境に応じて素材が使い分けられており、状況に応じた対応ができるのが特徴です。
地中埋設管路を設置すれば電線の本数が多い場合やデリケートな土地環境の設置にも対応しやすく、安全性を確保した工事を行うことが可能となっています。

具体的な施工内容

地中埋設管理を行う際には、現場環境に応じた深さに地面の掘削を行います。
道路の真下などの圧力がかかる場所であれば1.2m、それ以外の場所では0.6mまで地面を掘り、その下に管の埋設を行っていくのが具体的な施工内容です。
またFEP管と呼ばれる管を使用するケースでは、地面から300mmの深さで埋設する必要があり、いずれの管についても、隙間なく埋め戻しが行われることで施工が完了となります。

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